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鈴土 知明; 篠原 慶邦
Annals of Nuclear Energy, 21(5), p.291 - 301, 1994/00
被引用回数:2 パーセンタイル:28.05(Nuclear Science & Technology)NSRRの出力振動に関して、理論的および実験的な考察を行なった。特に、我々は自動制御系の特性に注目した。まず、実験データの解析により振動の原因となっているおおまかな位置が決定され、その部分にはある種の非線形的ふるまいが観察された。より詳しいデータが欠除しているため、その非線形メカニズムを定量的に同定することはできないが、入出力信号を観察することによりそれはある種のバックラッシュであることがわかった。最後に、バックラッシュをフィードバック・ループに加えたNSRRの簡略化動特性モデルを作成し、それにより実験データの出力振動の波形が定性的に再現されることを確認した。
上林 有一郎
JAERI-M 6508, 114 Pages, 1976/04
トカマク型プラズマ閉じ込め装置におけるプラズマ柱の水平方向変位に関する動特性モデルについて述べ、このモデルにもとずき、JT-60のプラズマ柱の水平方向変位に関する周波数特性を求め、コイル時定数等の相違によりもたらされる特性の相違に検討を加えた。